体温が1℃上がると免疫力は5〜6倍あがり、逆に体温が1℃下がると免疫力は30%低下するとそうです。免疫が低下すると病気に対抗する力が弱まります。急に冷え込んだりすると疲れた時と同じように歯周病の方の場合、歯肉が腫れたり、しみたりという不快な症状を訴える方が多くなります(歯肉が原因なのですが、「歯が痛い」と訴えて来院される方がほとんどです。それは虫歯ではなく歯周病です。)これは抵抗力の低下により口腔内の細菌数が増加することが原因です。
歯周病菌数を少なくすることにより、痛みや腫れによる歯肉の不快症状をなくすことができます。
簡単な検査で歯周病菌の状態を詳しく知ることができます。もちろん痛みはありません。これから冷え込みが強くなってきます、年末にむけてお疲れになられる方も多くなります。一度、顕微鏡による検査や歯周病菌のDNA検査をお勧めします。「あなたのお口の中の状態」にあわせた適切な治療をすすめることができます。歯磨きがんばっているのによくならないなとお悩みのあなた、是非一度検査を受けてみたください。
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